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先日のセミナー「今更聞けない!爪の構造基礎と子供期の爪噛み」にて、ネイルジャーナル様 (@nailjournal.jp)に取材いただき、記事としてご紹介いただきました。
『ネイリストとしてさらなるステップアップするには、こういった座学的な知識も必要とされています。』
(ネイルジャーナル様 記事より引用)
長年お伝えしてきたことを、こうして文字に起こしていただけるのは本当にありがたいことです。
「技術さえあれば儲かるサロン」
「技術さえあれば生き残れるネイリスト」
そう信じられていた時代は、すでに終わっています。
今のネイル業界には、集客や経営をサポートするコンサルも増え、情報やノウハウを得る環境は整っています。
私自身も、皆様に何かを発信する立場として、人様に何かを教える立場として、日々さまざまなことを学び続けています。
いくらマーケティングが上手くても、最終的にお客様に提供する「商品」は何か。
それは__
あなた自身=ネイリストです。
SNS運用や経営戦略を駆使しても、肝心の「ネイリストという商品」が魅力に欠けていれば、リピートにもつながりません。
集客や販売導線の前に大切なのは、あなた自身が「良い商品」で在り続けることです。
ネイリストという仕事は、ただの「技術職」ではありません。
今や、技術、知識、接客力、対応力、人柄、そしてビジネスマインドまで…
あらゆるスキルが求められるスーパー職業なのです。
ITの発達により、時代のスピードはかつてとは比べものにならないほど加速しています。
10年前の成功法則を、今の時代にそのまま当てはめていては、結果が出にくくなって当然です。
これからの時代を生き抜くネイリストに必要なのは、
- 高い技術力
- 解剖学・構造などの座学知識
- お客様に寄り添う接客力
- SNSやマーケティングスキル
- そして「自分自身を磨き続ける姿勢」
あなたは、あなたのサロンの「良い商品」であり続けていますか?
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取材記事はこちら「爪の構造基礎と子供期の爪噛み」セミナーレポート!by Nail Journal
この記事は、ネイルジャーナル様のレポート記事です。 ネイルジャーナル様のサイトが何らかの原因で開けない状態のようなので、転載しております。 「いまさら聞けない」「誰に聞いたらいいかわからない」を解決す ...
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