ゆらぎ肌・敏感肌

ネイリスト監修|敏感肌・ゆらぎ肌の日焼け止めの選び方&おすすめ3選【2025年最新版UVケアガイド】

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季節の変わり目やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどによって一時的に肌のバリア機能が低下しやすくなる「ゆらぎ肌」

普段は大丈夫な化粧品でもピリピリしたり、赤みや乾燥が起こったりするのが特徴です。

 

そんな肌が不安定な状態の時にこそ、欠かせない紫外線対策ですが、注意したいのは日焼け止めの選び方。

合わない成分が入っていると、かえって肌トラブルを悪化させる原因になってしまうことも。

 

この記事では、ネイル講師として肌や爪の知識を指導する傍ら、多くの肌悩みの相談を受けてきた筆者が、敏感肌でも安心して使える日焼け止めの選び方とおすすめアイテム3選をご紹介します。

パウラ後藤桂子
ネイル講師として肌や爪の構造を教えながら、私自身も長年ゆらぎ肌に悩んできました。
敏感肌でも安心のUVケアを、経験と知識からわかりやすくご紹介していきます!

紫外線とは?肌への影響とUV-A・UV-Bの違い

紫外線は大きく分けて2種類あり、それぞれ肌への影響が異なります。

UV-A(紫外線A波)

波長が長く、肌の奥(真皮層)まで届き、コラーゲンを破壊して「シワ・たるみ」など光老化の原因になります。

窓ガラスや曇り空も通過するため、室内や冬場でも油断大敵。

UV-B(紫外線B波)

肌表面にダメージを与え、赤みヒリヒリを引き起こします。

炎症やメラニン生成の原因となり、「日焼け・シミ・そばかす」の直接的な要因に。

 

SPF・PAとは?日焼け止め数値の正しい見方と選び方

SPFとは?

SPF(Sun Protection Factor)は、UV-Bに対する防御効果を表す数値。

日焼け止めを塗らなかった場合に比べて、UV-Bによる肌の赤みや炎症が起こるまでの時間を何倍に延ばせるかを示します。

SPF1 = 約20分間、紫外線から肌を守るとされる

例)SPF30 → 約10時間(20分 × 30)

汗や皮脂、摩擦などで、実際の効果はもっと短くなるため、こまめな塗り直しが前提です。

PAとは?

PA(Protection Grade of UVA)は、UV-Aに対する防御力を表し、「+」の数で強さを示します。

  • PA+:効果あり
  • PA++:かなり効果あり
  • PA+++:非常に効果あり
  • PA++++:極めて高い効果あり(最高ランク)

適切な数値の選び方

敏感肌やゆらぎ肌の方は、数値だけを頼りに選ぶと、防御力は高くても肌刺激が強すぎる場合も。

数値が高ければ安心というわけではなく、肌負担とシーンとのバランスを見て選ぶことが大切です。

シーン SPF目安 PA目安
日常生活(通勤・買い物) SPF20〜30 PA++〜+++
公園・屋外での軽作業 SPF30〜40 PA+++〜++++
海や炎天下のレジャー SPF40〜50(最高値) PA++++(最高値)

 

敏感肌・ゆらぎ肌が避けるべき刺激成分とは?

敏感肌が日焼け止めでトラブルを起こしやすいのは、紫外線吸収剤をはじめとする、刺激成分が原因になっていることが多いです。

紫外線吸収剤

日焼け止めに一般的に使用される紫外線吸収剤は、紫外線を化学的に吸収して熱エネルギーに変換することで肌への浸透を防ぎます。

この化学反応が肌に刺激を与えることがあり、赤みや痒み、ヒリつきを感じることがあります。

 

そこで、紫外線吸収剤を使用しない「ノンケミカル処方」の日焼け止めを選ぶことをお勧めします。

ノンケミカル処方は、酸化亜鉛や酸化チタンといった「紫外線散乱剤」が主成分です。

 

これらは肌表面で紫外線を物理的に反射・散乱させるため、肌への負担が少ないとされています。

「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル」と明記されている製品を選びましょう。

 

他にも避けたい添加物

  • アルコール(エタノール)
    乾燥や赤み、ヒリつきの原因に
  • 合成香料・合成着色料
    アレルギーや肌荒れ引き起こす可能性
  • パラベン(防腐剤)
    敏感肌では炎症のリスクも
  • 石油系界面活性剤
    肌のバリア機能を壊す可能性
  • シリコン
    毛穴詰まりや乾燥を引き起こすことも

製品の裏面や成分表をしっかりチェックして、自分の肌に合った「低刺激処方」を選びましょう。

パウラ後藤桂子
因みに、去年の余った日焼け止めは、開封から1年近く経って酸化が進んでいるため、肌荒れの原因になることもあるので使わないようにしましょう!

 

洗顔料で落とせるタイプがおすすめな理由

敏感肌にとって、日焼け止めを「落とす行為そのもの」も刺激になります。

クレンジングの摩擦や界面活性剤は、肌のバリア機能をさらに弱めてしまう原因になるからです。

 

そこで注目したいのが、「洗顔料のみで落とせる」日焼け止め。

洗顔料オフのメリット

  • ゴシゴシ擦る必要がなく、物理的刺激を軽減
  • クレンジングによる皮脂の取りすぎを防ぐ
  • 肌に優しい洗顔のみで簡単にオフできる

「石けんオフ」「クレンジング不要」などの表記があるアイテムを選ぶと安心です。

 

ゆらぎ肌におすすめの日焼け止め3選【ノンケミカル厳選】

日焼け止めは毎日使うものなので、肌荒れや肌疲れも感じにくく、継続して使えるかどうかが大切です。

パウラ後藤桂子
@cosmeやLipsなどで敏感肌さんの口コミ評価も高く、実際に私も使っている日焼け止めを紹介していきます!

 

サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト / オルビス

UVカットしながらナチュラル美肌に。

美容液成分80%でずっとうるおう!

紫外線だけでなく、大気汚染(花粉や埃)、近赤外線もカット。化粧下地にも使え、白浮きなしの明るい自然なつや肌に。お肌の色ムラや毛穴もカバーしてくれるので、これ1本ですっぴん美肌が叶う、オルビスのロングセラー。

内容量 / 価格 35g / ¥1,056(税込)
UV数値 SPF34・PA+++(日常使い)
無添加成分 ノンケミカル、アルコールフリー、
オイルフリー、無香料
落とし方 洗顔料でオフ
備考 アレルギーテスト済
ニキビのもとになりにくい処方

 

キュレル潤浸保湿UVエッセンス / 花王

消炎剤配合で肌荒れも防ぐ!

セラミドケアでずっと潤いが続くUV。

ウォーターベースでベタつかず、スッと馴染む塗りやすさ。肌荒れを防ぐ消炎効果と、刺激のもと(ちり・埃・花粉など)の付着させないバリア機能で、お肌がゆらいだ時でも使いやすい。白浮きは乾けば消え、化粧下地にも。

内容量 / 価格 50g / ¥1,760(税込)
UV数値 SPF30・PA++(日常使い)
無添加成分 ノンケミカル、アルコールフリー、
無香料、無着色
落とし方 洗顔料でオフ
備考 医薬部外品
敏感肌のパッチテスト済
アレルギーテスト済
ニキビのもとになりにくい処方

ビオレUVアクアリッチ ウォータリーホールドクリーム / 花王

水を抱えた膜をまとい続ける、水肌記憶UV。

肌のことを考え、こだわり抜いた処方!

紫外線散乱剤をアクアカプセルに包み込んだ独自処方で、朝つけたみずみずしさが夕方まで続く。まるで乳液のような塗り心地で、すっと馴染んでベタつかない。全身にも化粧下地にも使え、キシみや突っ張り感なし。

内容量 / 価格 50g / ¥1,650(税込)
UV数値 SPF50・PA+++(レジャー)
無添加成分 ノンケミカル、パラベンフリー、
アルコールフリー、無着色
落とし方 洗顔料でオフ
備考 アレルギーテスト済
ニキビになりにくい処方
敏感肌のパッチテスト済

普通の日焼け止めだとメイク後に塗り直せない!そんな時はUVカットファンデが便利

日焼け止めは「ムラなく、こまめに塗り直す」ことが大切ですが、メイク後に塗り直すのは、正直、難しいですよね。

UVスプレーなどはムラになるので、おすすめできません。

パウラ後藤桂子
そこで、おすすめしたいのがUVカットファンデ。

「ムラなく、こまめに塗り直す」が現実的に可能な唯一のアイテムです。

ゆらぎ肌のための9つのフリー処方で安心して使えるのに、うるおいも続く優秀UVカットミネラルファンデをご紹介します。

 ミネラルUVファンデーション / VINTORTE(ヴァントルテ)

ブルーライトも99.9%カット!

パウダーなのにうるおう、新感覚の使用感。

敏感肌にも優しいパフが、テクニック要らずできめ細かいセミマット肌に。100%ピュアシルクが肌のうるおいを閉じこめ、しっとりうるおう。高UV数値でもパウダーは肌への浸透が少なく、時間が経って効果が薄れた塗り直し時は、確実にカバーできるのでおすすめ。

内容量 / 価格 6g / ¥4,180(税込)
UV数値 SPF 50・PA++++
無添加成分 ノンケミカル、界面活性剤、
シリコン、パラベン、タルク、
鉱物油、エタノール、
合成香料、合成着色料
落とし方 洗顔料でオフ
備考 敏感肌パッチテスト済
スティンギングテスト済
30日間返金保証(公式サイト)

まとめ|ゆらぎ肌こそ、正しいUVケアを

今回は、ゆらぎ肌さん・敏感肌さんの正しい日焼け止めを選び方と、おすすめUV3選、おすすめUVカットファンデをお伝えしました。

  • 肌への負担を減らすなら「ノンケミカル・低刺激・石けんオフ」が基本
  • SPF・PAは高すぎず、シーンに応じて使い分ける
  • UVファンデでメイク後の塗り直しを

ご紹介した4つのアイテムは、紫外線カットはもちろん、肌荒れの原因を防ぎ、塗っていた方がスキンケアに繋がる優れものばかりです。

ご自身に合った物を選び「ムラなく、こまめに塗り直す」ことも忘れずに、紫外線からしっかりガードしていきましょう。

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